界賀邑里 漫画「塩の壜」¥278+税
ホラー、怪奇幻想、ミステリ-などをモチーフいしたイラストレーター界賀邑里の自主制作ホラーコミック。
古い貸家に眠っていた謎の壜を見つけてしまったことから、解き放たれてしまった恐怖の物語。
界賀邑里 漫画「塩の壜」¥278+税
ホラー、怪奇幻想、ミステリ-などをモチーフいしたイラストレーター界賀邑里の自主制作ホラーコミック。
古い貸家に眠っていた謎の壜を見つけてしまったことから、解き放たれてしまった恐怖の物語。
パリッコ「大衆酒場ベスト1000」3 ¥463+税
連載中のコラム「大衆酒場1000」を対談やイラスト、写真を追加、記事を加筆、再編集したジンの第3弾。
酒はもちろん、酒場の佇まいや雰囲気、おつまみ…酒場まわりのすべてをまったりと愛でるパリッコさんの飲みっぷりはお店の特徴やおすすめメニューだけでなく、何よりもお酒の楽しみ方を伝えてくれます。今回の対談のお相手は「酒のほそ道」の漫画家ラズウェル細木先生。
連載は継続中で、1000店に至る途中の10軒を紹介しています。紹介されたメニューおよび価格は変更されている事がありますので本の趣旨を汲んでご理解のうえ、お楽しみくださいね。
〈収録内容〉
・ 正ちゃん (椎名町) / あじフライ
・ はま善 (由比ガ浜) / いわしのにんにくバター
・ 東ぎく (代々木) / おでん
・ 大都会 (池袋) / 春菊天そば
・ どんのば (新宿) / さくさくコロッケ
・ サレペペ (椎名町) / おせち
・ 大将3号店 (高円寺) / 火鍋
酒場対談 ゲスト:ラズウェル細木(漫画家)
描きおろし漫画 「よっ太の酒日記」ー立石ハシゴ編ー
A5判48pages
タコシェ特典冊子 描き下ろし漫画「よっ太の酒日記~中野ブロードウェイでハシゴ酒編~」(なくなり次第終了となりますのでお早めに)
町田ヒロチカ+GUESTS「RADIO 1」¥556+税
ラジオが音楽や声で空間を充たすように、町田ヒロチカが友人/知人に声をかけて、手書きまじりのエッセイや漫画、この本にあわせて作ったバンドと曲(ダウンロードできます)をつめこんだジン。
目次もラジオのタイムテーブル風、コミックも80年代?テイストがアレンジされていたり、音楽エッセイもポートランドのカセットテープレーベルの紹介やママチャリによる東京ー三重紀行など身の丈サイズ?がいい感じです。
町田ヒロチカの新作漫画「RADIO」「ISLAND」他、Tumblrにアップされた過去作品を加え計4本を収録。
GUESTS
エッセイ:花枝明( Nohtenkigengo ),成田たけひろ,ミズニティー
Vikash&Kaushika(from INDIA)、トガノキカズノリ
PHOTO: パーン、サノシオリ
On air song:SEASIDE BOOKS(band set)
町田ヒロチカ、樺山太地(Taiko Super Kicks)、赤羽根一彰(ex.DYGL)、成田たけひろ
仕事文脈 vol.6 旅と仕事(タバブックス)¥600+税
仕事があるとなかなか自由に旅に出ることができない…というのが多くの人のお悩み。でも、仕事だけが働くことで、旅は遊ぶこと?
旅してみつかる仕事や何かもあるのでは…?この仕事はここでしかできない、あるいは住みたい場所に仕事がない…といった思い込みをいったん遠ざけて、移動したり、とどまらないで仕事をしている人に聞いてみる特集。
この号から、表紙デザインが新しくなりました。
〈目次〉
特集:旅と仕事
ノマドナース 動ける方法 谷口美紀
デモテープからの海外進出 THE SUZAN
移動して表現して アーティト イン レジデンス 「風林火山」と甲府の盆踊り 幸田千依
世界一周、それからしごと medicala/くらしさ/KitchHike
引っ越し・デザイン・自営業 ゴロゥ
[公開インタビュー・出張文脈] 町内会からのオルタナティブ 祭りデザイナー・小林野渉
コラム
出張と旅の間 町屋春子
友だちは約束をまもらない ――沖縄民謡の世界 栗原康
連載:
仕事回文 杉野あずさ・里鵜ミリン
文脈本屋さん・3 動くお店 TrunkBooks/ひらすま書房
だいたい実録 39歳無職日記 後編 町屋春子
不安な女子学生と先生のダイアローグ 最終回 キャリアについて考える 渡辺説子
無職の父と田舎の未来 第6回 イベントを実施して考えた、田舎に埋もれる資産について 佐野和哉
ラクになる仕事 宮川真紀
表紙イラスト makomo
表紙デザイン 永井ミキジ
本文デザイン 小松洋子
A5判88pages
EDITORS 2015/4 創刊号「雑誌の雑誌」¥276+税
編集・出版の専門学校の学生2人が作った、出版をめぐる雑誌。
二人が在籍する日本エディタースクールの編集者養成総合科は受講者の減少で今年度から募集を打ち切ったそう。そんな形で出版不況を肌で感じつつ、”編集”の意味を自問したり
クラウドファウンディングや、ますます盛んなフリーペーパーを取材して今後の出版のヒントを探った創刊号。
まずは母校、日本エディタースクールの現状を、校長への取材と、二人の対談で報告。
クラウドファウンディングでは、サービスを提供するミライブックスファンドとキャンプファイア、
そして利用者側の川田洋平(TO magazine)、小田明志(サッカー雑誌OFF THE BALL)に取材して
その活用方法を考える。
フリペでは、「じゃすみんつーしん」「ナスガイ」「岩手ばばば・ライフ☆」にアンケートをとり、なぜフリーペーパーなのかを問う。