勝者にはケロッピー前田一日店長から景品が授与されます。
※ゼロ年代の日本の改造人間を紹介し、海外でも話題のヴィジュアルブック『SCAR FACTORY— EXTREME BODY MODIFICATION IN JAPAN』(CREATION BOOKS)を円高還元で4500円→3000円にて販売いたします。
※フランスの身体改造アーティスト、ルーカス・スピラ氏の来日上陸ドキュメンタリー『LIKE A BUTTERFLY』もご用意いたします。
タコシェで、結晶育成キットや鉱石ラジオキットなどをお取り扱いしている銀河通信社の限定品や試作品の展示・販売を行ないます。
銀河通信社はアーティスト小林健二さんの監修で、アートと科学が融合したアイテムを製品化しています。小林さんは、絵を描く以前に紙にこだわり紙漉きまでやってしまう、というように画材や表現方法まで創作するアーティストであると同時に、幼い頃から天文や科学、神秘的なものetc.にも興味を持ち、90年代より、少年工作や科学模型などの製作、研究を通じて人間と天然現象との交通を試みる活動もおこなっています。
タコシェでは、これまで4種類の結晶の育成キットをお取り扱いしてきましたが、商品化にあたっては、環境が整ったアトリエや実験室とは違った一般家庭で、暑くても寒くても、どなたにでも簡単に結晶ができる完璧レシピと素材を用意する必要があるのだとか。さらに、安定して供給できる素材でなくてはいけない、など様々な制約もあるそう。しかし、イベントでは、素材の幅を広げ定番のキットとは違った限定の珍しい結晶キットをご用意していただきます!
イベントはこの夏、東京、福岡、金沢、京都をまわりますが、会場によって展示内容が変ります。タコシェでは、小林さんが作った結晶も展示する予定です。
・便利堂 ザ・コーナーショップ (福岡) 7月7日- 19日
・タコシェ 8月6日- 28日
タコシェの展示は終了しました。ご来場ありがとうございました。結晶キットや鉱石ラジオキットなどは、引き続きお取り扱いしております。
・恵文社一乗寺店(京都) 9月1日- 15日
・ リュケリ(金沢) 9月22日- 10月10日
・月夜のサアカス(東京)10月1日-30日
展示・販売品の内容など詳細は追ってお知らせいたします。店頭にて、活版で印刷したDMも配布中です。
言葉もわからず、縁もゆかりもないのに、何を思い立ったか、マンガを普及すべくコミック不毛?の地インドに単身渡り、ゼロからヒンディ語訳の『血だるま剣法』(平田弘史)出版にこぎつけた漫画家山松ゆうきち氏。その孤軍奮闘はインド人たちを否応なく巻き込み、涙と笑いをさそう物語となり『インドへ馬鹿がやって来た』にまとめられました。が、氏の努力も一滴の水がガンジス河の流れに消えてしまうように、過去に葬り去られようとしているとき…、またまたやってしまいました!
今度は、うどんと漫才をかの地にお届けすべく、そして食と笑いで人々の心を掴んだうえで満を持して漫画を売るべく、再びインドへ乗り込んだ山松氏。猛暑のインドでうどんをこね屋台をひき、インド人の相方を雇って漫才をストリートで実演、さらには出版事業にとインドに突進する山松さん。でも決してサクセスストーリーでもなければ感動ヒューマンドキュメンタリーでもない、インドをめぐる奇書がまたまた登場です!?
というわけで、その顛末を記した『またまたインドへ馬鹿がやって来た』(日本文芸社 ¥1575)の出版と、山松さんの一人ODA?な偉業を記念して、半日店長イベントを開催します。タコシェで『またまたインドへ馬鹿がやって来た』その前作となる『インドへ馬鹿がやって来た』および山松さんがインドで出版したヒンディ語版コミックなどの関連書籍をお求めのお客様にサインなどをいたします。
『またまたインドへ馬鹿がやって来た』発売中! タコシェでお求めの方に、整理番号つきイベント参加券を配布してます。
イベントの内容が少しずつまとまってきました! 当初は先生の手作りうどんをふるまうという案もありましたが、衛生面の問題を考えて断念、残念。しかし、当日 (1)山松ゆうきち特製うどんレシピを配布。(2)インドで役立つサヴァイヴァルなヒンディ語入門を配布 (3)インドで磨きをかけた漫才実演 (4)皆様の幸せを祈ってゆうきち先生が描くガネーシャのシールを配布 の実現に向けて動きはじめました。本も本編以外に、対談、小説、短編漫画、漫才台本などを収録してすごく充実してますが、イベントもお得な内容にしますので、ぜひいらしてください。