店内イベント」カテゴリーアーカイブ

Stu Mead ×Le Dernier Cri ×Taco che 企画 Stu Mead個展

stu mead

インモラルでコケティッシュなロリータを愛し、描き続けるベルリン在住のアメリカ人アーティスト Stu Mead(ステュ ミード)が描き下ろす女の子たちがこの夏、タコシェにやってきました!

芸人さんのように、日頃からスケッチブックというネタ帳面に理想のロリータたちのいけない姿を描きためているStu。そのネタ帖から選ばれたロリータたちは白い紙の上でStuの筆とペンで愛情いっぱいに描かれた後、フランスの港町マルセイユでアトリエを構える出版芸術集団Le Dernier Criで本になり、タコシェで本とともにお披露目となりました! ロリータとロリータを愛する皆さんに捧げる展示です。

展示作品は、50年代〜60年代映画のワンシーンのような情景の中のロリータたち。描き下ろしのモノクロペインティング12点と、カラー1点、さらにエッチングやシルクスクリーンを多数ご用意しています。

FENTE ASIA DM

ル・デルニエ・クリが制作した、A5サイズ40Pのかわいい画集には、今回の描きおろし作品を中心にモクロ、カラーのイラストが収録されています。(700部限定。表紙はセリグラフ、中身はオフセット)

 展示は終了いたしました。ご来場、ありがとうごいました。ブックレットやカードなど関連グッズは引き続き、販売いたしますので、よろしくお願いいたします。

大橋裕之「シティライツ 2」発売記念 サイン会

モーニング・ツーに連載中の大橋裕之『シティライツ』待望の単行本第②巻が、5月23日(水)に発売となります。これを記念して、タコシェにてサイン会を行ないます。当店にて、同書をお求めのお客様に、整理券をお渡しします。当日、ご来場のお客様には、創作過程で描かれたネームと描きおろしのマンガのペーパーの特典をお渡しします。どうぞ、お楽しみに。

※サイン会参加希望のお客様に、お取り置き(当日渡し)を承っています。確実に本をゲットしたい方は、「シティライツ2サイン会参加希望」のタイトルでshop[at]tacoche.com宛に、お名前とご連絡先をお送りください。お返事の発送をもってご予約完了となります。26日(土)の営業時間中までの受け付けとなります。—受付終了しました。—

※また26日までにオンラインショップでご予約いただいたお客様にサイン本をお送りいたします。—受付終了しました。—

「悲惨すぎる家なき子の死」発売記念 中原昌也サイン会

中原昌也「悲惨すぎる家なき子の死」(河出書房新社)¥1575

悲惨すぎる家なき子の死

絶筆から4年――『ニートピア2010』を最後に文芸誌から姿を消した中原昌也さんの待望の小説集が河出書房新社からついに刊行!! これぞアンチノベルの最前線。絶望と狂気溢れる「狂喜の世界」へようこそ。タコシェにて同書をお求めのお客様に4月22日のサイン会の整理券をお渡ししています。当日のご参加も歓迎です。

四六判変型164P

終了いたしました。ご来店ありがとうございました。サイン本お取り扱い中。なくなり次第終了となります。

 

展覧会 Isabelle Boinot “Mon Paris” イザベル・ボワノ「わたしのパリ」

終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

Mon Paris

3月31日(土)より、パリ在住のアーティスト、イザベル・ボワノ(Isabelle BOINOT)のイラスト&コラージュの展覧会を行います。

作家ホームページ http://i.boinot.free.fr/

キモいものを愛らしく、またかわいいものをちょいキモく描く特殊な才能を持つイザベル・ボワノ。美術を専攻した後、イラスト刺繍ジンやオブジェ、出版アニメなど様々な形の作品を、ときにはひっそりと、ときには書店やギャラリー・美術館を通して、また別のときには新聞や雑誌などのメディアを通して、フランス国内外で発表してきました。

アーティストであると同時に、グラフィック・ジンFrederic Magazineの編集・発起人のメンバーでもある彼女は、同誌で自作を発表する以外にも、日本のイラストレーターの作品を紹介したり、展覧会をオーガナイズするなど、フランスのイラストシーンで広く活動しています。

最近では、日本やイラリア旅行の様子をたくさんのイラストや貼り物をまじえて記録した旅の手帳を書籍化した「すみません」「Prego」、持ち歩きOKなオリジナルレシピを図解した「わたしのおでかけレシピ」が評判に。

そのイザベルが、自身が暮らすパリに目を向け、珍紳士やワンちゃんたちの生態を描いたり、掘り出しモノはわずかでいやげものの宝庫のような蚤の市など、町の日常美?を描き出します。イラスト作品と写真集とガイドマップがセットになったお手製ジン(No, サイン入り 限定80部)をご用意するほか、関連書籍も揃えます。

初日3月31日の16:00から、オープニング・パーティを行います。パリでイザベルの本「すみません」を手にしたのが縁で交遊関係にあるwagashi asobiさんが、イザベル作品からインスパイアした和菓子をご用意いたします。イザベル自身がサインや質問にもお答えしますので、どうぞ、この機会にいらしてください。※オープニング・パーティは終了しました。ご来場、ありがとうございました。

同時期開催イザベル・ボワノ×HARCOZA 「すごい」
3月24日(土) ~ 4月23日(月)
Opening Party :  3月24日(土) 15:00 ~ ※オープニング・パーティは終了しました。
すごいワークショップ  4月7日(土) 14:00~19:00
イザベルとステーショナリーグッズを作ろう!
定員に達しましたので受付は終了しましたが、当日、展示やワークショップの様子ををご覧になれます。詳細はhttp://harcoza.typepad.jp/

HARCOZA
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-15-9
TEL : 03-6416-0725
11:00-19:00 火曜休み
http://www.harcoza.com

関連情報メランコフ  イザベル・ボワノ来日記念
~フランスの知られざるグラフィック・ジン世界(仮)~
イザベルをはじめとしたフランスのアーティストへのインタビューに加え、中原昌也、五木田智央らとフランス人アーティストによる日仏合作グラフィックを多数収録。
http://www.melankov.com/