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画集BADADOOR 発売記念 市場大介 個展 BADADOOR

2021年3月13日(土)〜3月28日(日)

画集BADADOOR (青林工藝舎)の発行を記念して、市場大介個展を開催します。

本作は2013年に発行の「BADAISM」(アトリエ・サード)と対をなす一卵性双生児姉妹本で、収録作品の一部と描き下ろし作品の展示をいたします。

好評のBADAFOTOや、ZINE「もう、帰らない(改)」も販売いたします。


『BADADOOR』発売延期のお詫びとお知らせ

3月15日に発売を予定しておりました『BADADOOR』ですが、見本ができあがった段階で、造本に不備がみつかり、刷り直しの運びとなり、会期半ばの20日頃に入荷見込みとなりました。展示初日にあわせてご用意できずに申し訳ございません。
会期中に事前予約・ご購入のお客様には、発行元の青林工藝舎さんから美人画リソグラフ1葉(タコシェのBADADOOR展限定)と、タコシェ制作の特典のペーパーを贈呈いたします。

※尚、アックスストアでのご予約本は3月22日頃の発送、一般書店では3月26日より発売となります。

画集発行記念 高 妍 Gao Yan 個展「November Diary」

2021年2月11日(祝・木)ー2月28日(日)

台湾のイラストレーター・漫画家、高 妍(Gao Yan/ガオ イェン)の最新画集「November Diary」の発売に合わせて、原画50点を展示します。
画集のほか関連書籍、グッズもご用意いたします。

◯高 妍(Gao Yan/ガオ イェン)
96年、台北生まれ。
台湾芸術大学在学中から、自身のイラストや漫画のアートブックを制作。
細野晴臣の歌に着想した短編漫画「緑の歌」(Mangasick発行)をきっかけに、日本でもイラストや漫画の仕事を行うようになり、村上春樹氏によるエッセイ『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)の表紙や挿絵を担当するなど活躍中。
今は「緑の歌」を描き直し、2021年から日本の月刊漫画雑誌に連載する予定。
・twitter  @_gao_yan  >>>
・instagram  _gao_yan  >>>


 

 

◯画集「November Diary」感官文化印刷・台湾)について
高妍の1年ぶりの画集は、初めて全てをアナログで描き、自身で編集・デザインしたイラストによる日記です。

学校を卒業し、日本からの仕事依頼も入り、アーティストとして始動の年になるはずが、コロナ禍で予定が狂い、家に閉じこもり、机に向かい仕事に追われる日々を送ることになった2020年。
多忙で単調な日常が続き、気持ちを表現する言葉さえ忘れかけた11月、描くことで自身の1ヶ月を記録しました。
退屈への防御や反撃のために、あくびや伸び、日向ぼっこをするように、日常の表情や仕草を描きとめた作品集です。

・コロナウィルスの感染状況によっては、日程や営業時間が変更になることがあります。最新状況はtwitterなどでお知らせします。
・ご来店の際は、マスク着用と手指消毒にご協力ください。ご来場多数の場合、お待ちいただくこともあります。
>>原画の通販について
会期前半は会場のみの販売になりますが、2月21日(日)18:00より販売可能な原画のリストをオンラインショップに公開します。
店頭販売と同様に、枚数制限やお渡し時期などのお願いがございますので、説明をご確認のうえ、ご注文ください。

>>>画集November Diaryの通販について
アーティスト自身のデザインによる、November Diaryは、活版印刷したラベルをケースに貼ったり、タイトルを織り込んだ布素材を綴じたりと、後からの加工が多く、一度に仕上げられず、展示に合わせて取り寄せる冊数が限られてしまいました。→追加が会期中に届くよう手配していただきましたので、原画と同じく2月21日(日)18:00よりご注文をお受けします。一日に発送できる冊数が限られているのと会場での販売もあるので、ときどきオンラインショップの在庫が切れることがあるかもしれませんが、その場合は、しばらくしてからチェックしてみてください。

>月相 Moon Lunar phase ロングスリーブTシャツの通販について
店頭とオンラインショップでご予約を受け付け中です。
店頭には、アイボリーホワイトとタイドウォーターグリーンの2色、S,M,Lの3サイズの見本をご用意しておりますので、色味や質感、サイズをご確認いただけます。
2月末までにお申し込みいただき、3月第2週頃にお届けの予定です。

美学校根本敬クラス・特殊漫画家 前衛の道 商業漫画と特殊漫画 そのあいだ 『椅子があるのに鮫に座る』

2020年9月12日(土)〜9月26日(土)
商業漫画と特区種漫画の間をさぐる、美学校・根本敬クラスの師弟グループ展となります。

展示参加者—-
リキヤ、松田光市、中田真生央、出川ケイスケ、Rumi、ZohreMiha、Masaru Kaido、根本敬

※ご来場の際は、マスク着用、手指消毒にご協力ください。

リキヤ

松田光市

中田真生央

出川ケイスケ

Rumi

Zohre Miha

駕籠真太郎 画集『死詩累々』発売記念展

2020.8.15 sat —8.28 fri

駕籠真太郎のアートワークを網羅した本格的画集『死詩累々』の発売を記念して、タコシェにて展覧会を開催いたします。

◎駕籠真太郎「死詩累々」(アトリエサード)¥3200+tax
オリジナル作品はもとより、色紙作品からポスター、フライヤー、Tシャツ、CD、DVD用のイラスト作品、個人誌・単行本の装画まで、不謹慎すぎるアートワーク277点を収録した大判サイズの画集です。
A4判128pages

※新作画集など駕籠真太郎関連の商品を5000円以上をお買い上げの方に先着でTシャツをプレゼントいたします。(なくなり次第終了となります)
>>>会期中、展示の様子をチラ見せいたしますので、お楽しみに!

タコシェ配信 vol.1 菜央こりん「女の子のためのストリップ劇場入門」発売記念トーク

タコシェ配信 vol.1

菜央こりん「女の子のためのストリップ劇場入門」(講談社イブニングKC)発売記念トーク
2020年7月26日(日)19:00ー20:00ころ Youbube 無料配信
タコシェのチャンネルはこちら

■配信内容
著者の菜央こりんさんをゲストに迎え、ストリップにはまったきっかけから地方遠征に行くまでの熱狂ぶりをZINEに描いたことから、「イブニング」への連載につながり、この度、単行本が発売となった経緯を振り返りながら、ストリップと出版の魅力を語っていただきます!(聞き手:中本那由子)

なんでストリップをZINEで表現しようとしたの?
18禁の世界をどうやって誰もが見る漫画に描いたの?
ZINEと商業誌で変わった部分はある?

などなど、ストリップファンはもちろん、これから劇場に行きたいと思っている人や、ZINE作りに興味のある人、すでに本書をご覧の方、これから読まれる方にもお楽しみいただける内容でお送りいたします!!

✳︎新刊情報✳︎
菜央こりん「女の子のためのストリップ劇場入門 」(イブニングKC) 7月20日発売 680円+税

ふとしたきっかけでストリップ劇場の虜になった菜央こりん。
初めてのストリップ観劇から、ソロ活、地方遠征、ストリップの関わる方へのインタビュー、さらにはストリップの歴史まで網羅。
ストリップ未体験の方にむけた丁寧な観劇マナー説明も入ってます。
各劇場の情報も満載で常連さんも大満足の情報量!  さらに単行本でしか読めない描きおろし&コメンタリーもあります。
この1冊を読めば、あなたもストリップ劇場に行きたくなる! 行けなくても行った気分になれる!
ありそうでなかった「女の子のためのストリップ劇場入門」漫画! (女の子以外も是非!)
※ストリップ劇場は18歳未満の方は入れません。

7月26日より、タコシェにてサイン本を販売いたします。実店舗/オンラインショップにてお求めいただけます。
オンラインショップでのご購入はこちらから>>>>>

菜央こりんさんが自主制作したストリップ関係のzineや、女性視線からのストリップに関するzineもございます。
(いずれも在庫がなくなりましたら、終了となります)

左が自主制作したzine、右が7月20日に講談社から発売になった単行本