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Isabelle BOINOT(イザベル・ボワノ)展 Usagi pour toi 福岡店

イザベル・ボワノ展 Usagi pour toi

パリをモチーフにしたイザベル・ボワノの展示が、福岡のデザイニング展2012(5/13まで)催しの一つとして、福岡・天神のUsagi pour toiで開催中です。

一見すると、ペン画のようなイザベル作品。しかし。よく見ると、薄い紙に極細のペンで描いたイラストを描線ギリギリにカットして貼付けたコラージュになっています。

たとえば、「のみのいち」と題された作品では、かぶりものを脱ぐように、無表情な頭部を取り外した人物あるいは人形の姿が描かれています。ちょっとシュールですが、イザベルが展示あわせて蚤の市で撮った写真をよく見ると、よく似た表情のお人形の頭部が…。頭だけのお人形を見たとき、イザベルの頭の中にはどんな物語が生まれたのでしょうか? 離ればなれになった体の事を思ったのでしょうか?

ちょっと、日常から逸脱したようでいて、実は日本旅行の手帳「Sumimasen」に見るように、独特の感覚で切り取られた実際のパリが細部までしっかりと描かれています。どうぞ、イザベルのパリをじっくり鑑賞してくださいね。今後、日本でも活躍の予感のイザベル。どうぞ、今のうちにチェックを。

福岡でもイザベル・ボワノ展が開催されます

福岡のデザイニング展(5/7〜5/13)に、イザベル・ボワノも登場します。天神イズム1FのショップUsagi pour toiでパリをテーマにした作品を展示いたします。お手製ジンや評判の日本紀行の手帳「sumimasen」も発売の予定ですので、お近くの方はどうぞご覧ください! タコシェでもひきづつきイザベルのジンや書籍を販売しております。

イザベル・ボワノ展(4)展示はじまりました

3月31日、イザベル・ボワノ展Mon Parisが無事に初日を迎えました。今回から、本棚の上だけでなく、壁面を使った展示をしてみました。

Mon Paris 展示

0.05ミリの細いペンで薄い色紙に描いたデッサンを、輪郭にそって切り抜き、厚紙に貼り付けるイザベル独自の手法の作品。ちょっとおかしなパリの人物たちを描くその繊細さを近くでよく見てくださいね。蚤の市でみつけた珍品コレクションの写真もあわせてお楽しみください。トリコロールの三角旗の飾りguirlandeはイザベルのお手製です。

Mon Paris Guirlande

初日は、イザベルの今回のデッサンから着想したバゲットや凱旋門の形をした和菓子をwagashi asobiさんが作ってくれました。パリのひよこや定番のドライフルーツの羊羹やハーブのらくがんとあわせて大人気。

Mon Paris 和菓子

今回、wagashi asobiさんのお菓子の中のエッフェル塔のらくがんをトリコロールにしていただきました。青は初お目見え。表面に青いお砂糖粒がキラキレついていて、これが電飾がついた夜のエッフェル塔のようなんです。台紙にはイザベルのイラストが入っています。

Mon Paris La tour Eiffel

もちろん、イザベルの著書「すみません」やMes recettes シリーズ、さらにお手製ジンや、編集しているグラフィック・マガジンFrédéric Magazineもご用意しています。

イザベル・ボワノ展(3)イザベルと食

オリジナルレシピを図解した”Mes recettes”(わたしのレシピ)シリーズを出版しているイザベル。

左が最新刊の“Mes recettes pour le goûter”(わたしのおやつレシピ)。4月17日のフランスでの発売に先駆けて日本で先行販売です!お菓子やデザート系のレシピ本。 そして右が“Mes recettes à emporter”(わたしのおでかけレシピ)。これはおもたせやおみやげ、あるいはアウトドアやお弁当向きの軽食やお菓子レシピ集。(ともに1300円)

mes recettes

表紙も見返しもイザベルのイラストをちりばめたかわいい本デザイン、身近な材料で簡単に作る事ができる料理やお菓子がいっぱい。

mes recettes onigiri

鮭をソテーしてお鍋でご飯を炊いて作るオニギリも!米粒をひとつひとつ描いたり、ごはんをグリップする手の感じ、このイラストが、なんともいえません…。

mes recettes atelier

レシピ以外にも、お料理やお菓子を楽しくする、ラッピングやラベル、飾りも紹介。包装紙などを使って作る事ができますよ…。

テクストはフランス語ですが、材料も作り方もすべて図解していて、分量、温度、時間などもその部分ごとに書き込まれているので、お菓子作りに慣れた方なら図を見ながらほぼ作れます。また用語も限られているのでフランス語初心者でも読めますよ。

ところで、美味しいものが好きなイザベルは、ただお料理を作ったり食べるだけでなく、こんなコラージュも作っています。

美の裏に潜む、ビューティ・サロンの施術のどこかグロテスクなイメージと、お肉を加工する料理のイメージが結びついたり、あばたの肌とサブレ生地が、ホクロと小豆が頭の中でシンクロしてしまうようです。

そんな“いけない”食のイメージを、偶然にも数年前にパリでイザベルの著書SUMIMASENに興味を持ってから、親交を深めてきた和菓子創作ユニットのwagashi asobiさんが、今回の東京の展覧会のために和菓子にしてくれます。HARCOZAの展示では、デコネイルアートに魅せられたイザベルのため、指の和菓子を創作。見た目のインパクと、つまみあげたときの触感のリアルさ、にもかかわらず味わったときのやわらかい苺の甘みが大好評でした。職人の技でもって思い切り遊んでくれました。はたしてMon Paris展の初日にはイザベルのパリから何が出来るのでしょう!?

和菓子

3月31日(16:00〜)のオープニング・パーティでは、和菓子を味わいながら、イザベルの作品を見てくださいね。レシピについての質問、サイン、なんでもお気軽にお声をかけてください。