新作『人が人を愛することのどうしようもなさ』の公開を記念して
9月1日一夜限りの石井隆監督厳選過去4作品のオールナイト上映があります。
“名美シリーズ”傑作選オールナイト上映
【日時】9月1日(土) 開場22:00/開演22:30/終映予定6:20
当日券 1,800円均一(18歳以上入場可)
【劇場】シネマート新宿
上映作品は「天使のはらわた 赤い教室」(79)「死んでもいい」(92)「ヌードの夜」(93)「夜がまた来る」(94)となります。
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男の墓場プロが配給「戦争の犬たち」明日から公開
2006年春に公開された「任侠秘録人間狩り」、「怪奇!! 幽霊スナック殴り込み!」の制作・監督に続いて、牛次郎原作、横山まさみち画『やる気まんまん』を監督をするなど、映画界に飛び火する男の墓場プロダクションが、同プロダクションの看板俳優である飯島洋一氏主演で80年に公開された「戦争の犬たち」(ニュープリント)を配給! 明日から上映されます!
「戦争の犬たち」
2007年8月18日(土)〜 2007年9月7日(金)
下北沢 シネアートン
上映時間 13:10/20:00(毎日2回上映)
特別鑑賞券 1,300円—-タコシェにてお取り扱い中!!
当日券 一般1,500円、学生1,400円
この映画は、和光大学の学生たちを中心とした独立プロ・騒動社の3作目にして80年公開。監督の土方鉄人(ひじかた・てむじん)と主演の飯島洋一を中心に「一人10万円もって集合!」の号令のもとに集まった素人青年たちの独立プロが外部の協力を得て初めて手がけた念願の35ミリ映画なのだそう。そんな成り立ちのこの映画を、やはり杉作監督の情熱の下集まった多士済々による男の墓場がリバイバルさせる—男のロマンは受け継がれてゆくのですね…。
【出演】飯島洋一、清水宏、椎名建治、港雄一、泉谷しげる、安岡力也、たこ八郎、龍駿介、堀礼文、小島光二、確水明、草薙幸二郎、梅津栄、佐藤慶、青木義朗
【スタッフ】製作:飯島洋一 小泉作一/脚本・監督:土方鉄人/撮影:伊藤英男/照明:磯貝誠/録音:斉藤恒夫/編集:高城哲/スチール:滝本淳助/助監督:成田裕介
吉祥寺のバサラブックスが私塾を開く!?
“私塾”をコンセプトに、学校で学べないことを、その道の達人をお招きして教えてもらう—という吉祥寺バサラブックスが企画するイベント(シリーズ化の予定)がスタートします。
第一回目は四谷シモンさんが先生だそうです。
日時:9月1日(土)15時?17時 (開場:14時30分)
場所:武蔵野公会堂2F 第一、第二合同会議室。
四谷シモン氏の人形に関する話や、人形との出会いだけでなく、60年代の新宿周辺、金子國義さん、故・澁澤龍彦、唐十郎さんとの交流等を伺います。
バサラブックス店頭で参加券:学生500円、一般700円を販売中。こちらを予め購入するか、メール(basara-books■nifty.com ■を@に変換のこと)か、電話(0422-47-3764)で予約を。(チケット購入のお客様が優先されるそうです)
逆柱いみり 怪獣町内会長展
逆柱いみり 『怪獣町内会長展』
6月2日(土)〜6月13日(水)
於 ビリケンギャラリー
逆柱いみりさんの展示が青山のビリケンギャラーで行われます。
アクリル画のほか、グッズも展示販売するそうですが、今回の注目は、逆柱いみり先生デザイン&原型制作の限定フィギュア 木乃伊怪獣『ファラオス』(コミック小冊子とポストカードつき)でしょう…。ソフビ製彩色230ミリ、限定50体だそうです。
太田螢一さんの原画を楽しめる飲食のお店が徳島に!
タコシェのお買い物紙袋のイラストを描いて下さった太田螢一さんの原画や版画作品、レコードジャケットなどを眺めながら、飲食が楽しめる、昭和な雰囲気の飲食店が徳島市内にできました。
「アジト」さんというお店の「昭和個室」がそれで、お部屋の壁すべてに、太田さんの絵が飾られています。
太田螢一公式サイトで店内の様子を360度ぐるっと見渡せるように紹介されていますので、ちょっと覗いてみてください! 徳島の方はもちろん、四国にお出かけの予定の方、お立ち寄りください。お部屋は一日一組で予約制になっているようなので、お出かけ前にお店にご確認くださいね。