宮西計三個展「見世物小屋」或は「舞臺裏」が6月18日(金)より7月5日(月)まで、parabolice-bisにて開催されます。期間中、ライブやトークなどのイベントも多数予定されています。
「アーティスト情報」カテゴリーアーカイブ
松倉如子、渾身の企画 第一回 300人の投げ銭 生音ワンマンライブ!
ステファン・ブランケ上映会と本の出張販売
(La Peau de Chagrinより)
2010年4月2日 (金) 19時00分 – 21時00分 東京日仏学院エスパス・イマージュ
ステファン・ブランケとオリーヴが作った短編アニメの上映に続いて、根本敬氏(漫画家)とスパンアートギャラリーオーナーの種村氏をまじえての対談が行なわれます(イヤホンでの同時通訳つきです)。ステファン・ブランケはアート出版もUnited Dead Artistsというユニットで手がけており、亀ノ頭のスープを元にした作品集を準備中とのことです。
上映作品に関連した著作を中心に、ステファン・ブランケの本、および根本敬新刊をタコシェも会場にて出張販売の予定です!
ちいさな古本博覧会 根本敬トーク・イベント「昭和のカルチャー、漫画、そしてガロ」
根本敬トーク・イベント「昭和のカルチャー、漫画、そしてガロ」
4月10日(土) 19:00 (18:30開場)
会場:西部古書会館 入場料:1000円(要予約) 定員 50名
※終了後サイン会あり
特殊漫画家と自称する根本敬氏が、元ガロ副編集長の手塚能理子氏を相手に、昭和40年代、ひとつの象徴的時代を切り開いたガロを切り口として、「昭和」、「漫画カルチャー」について語ります。
なお、こちらのイベントを含む、ちいさな古本博覧会(4/10〜11)についてはこちらをご参照ください。イベントの予約もこちらのサイトからできるようです。タコシェにもチラシを置いています。
※根本敬監督「さむくないかい」がDVDで甦り、ユダヤジャズによるmegmixライブ作品「しおサイケデリック」とあわせてリリースされました!
トレヴァー・ブラウンのアリス
トレヴァー・ブラウンのアリス Trevor Brown’s Alice
3年ぶりの新画集は、ふしぎの国と鏡の国とビザールの国に迷い込んだトレヴァー版アリスです! 3月末頃に、普及版(3780円)、特装版(5880円)入荷の予定です。 B5判変型 80P(32点収録)
さらに、BunkamuraGalleryで展覧会も開催の予定です。
トレヴァー・ブラウン&山吉由利子展ーアリスの時間ー
会期:2010年3月31日(水)〜4月11日(日)
営業時間:10時〜19時30分 原画販売 入場無料