アート」カテゴリーアーカイブ

NAMAE magazine

コミックアーティストのかなちんとルミネ視線のYUMECOの二人の女子が作るGIRL FOR GIRL BY GIRLなジンNAMAE magazine.

SNSやFacebook、Ustreamで世界がつながる10年代、エディターのかなちんはネット上でアジアを巡っては香港で個展を開き、yumecoは新宿ルミネで女子の欲望を満たしながら、二人でパーソナルにカワイくてチープなジンを作り、活動中。その様子を、ゼロ年代カルチャーのカオスに潜伏しつつ遂に現れたgirl’s zineとか、平坦な戦場を生きる女の子たちなんて言ってしまうと、陳腐になってしまうから、愛と欲望に溢れるジンの中の彼女たちの言葉や手作り感いっぱいのギュウギュウレイアウト&アートに直接、触れてみてくださいな。

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NAMAE magazine 03 ¥250

3号は—-galaxxxyと歌手OH+ちゃん from thailand!のコラボレーション、ゆめこのルミネ目線からのカオスラウンジレポート、タイのダサいSNS・hi5の考察、やりことかなちんまんがなどなど、3号も世の中の評論、アートの流れに流れきれなかった勢いのある仕上がりP! とのこと。

タイや韓国を中心に使われているSNS「hi5」に氾濫する女の子たちのキメキメセルフポートレイトをクルージングしながら、一見ダサいけど、日本人にはマネできないつきぬけた自己愛に思いを巡らし、アカスリや韓流スターにも食傷気味な女子の癒しの終着点は徴兵制と指摘、さらには評論家とは対極の女子視点でレポートするカオス*ラウンジetc. etc.をお届け。

●特集グラビア●
OH+ちゃん×Galaxxxy×NUKEME(×やりこ

●コラム●
ナマギャの社会科見学 〜カオス*ラウンジ編〜

愛と資本主義と徴兵制☆彡〜let’s serve in the army with our love〜

●連載●
KANATIN ’s Cartoon
かなちん

hi5考察 ~SNSから見る自己愛〜

A3判ペーパーを四つ折り
※オリジナルエコバック(絵柄は2種類)つきもあります。¥1000

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NAMAE magazine 02 ¥250

特集は好Qawaii的HongKong

編集発行人のかなちんが個展開催のために訪ねた香港で、NAMAEの相棒yumecoや快快の大道寺梨乃と合流、香港とコラボして作りあげたレポート!

香港で目にしたかわいいモノ、おいしいもの(主にスウィーツ)、そして現地の同世代のアーティストやギャラリー&デザイン関係の人々、などがランダムに紹介されてます。お気軽女子のフットワークで、アートシーンから、カジノ、金融事情などなどを見聞、穏やかでいながら誰でもが冒険活劇のような人生を背負っているマカオや香港を通して、アジアや日本についてかなちんが思うことを語ったりもします。

●特集● NAMAE娘の香港ガイド
NAMAE TEAM with 大道寺 梨乃
東アジアの日本以外の大人達が考えている事/かなちん
HK REAL GIRL/Hina Shimomura

●寄稿●
VIVA!ゆとり〜AKB48にみるアイドルヲタの世代交代〜/エリンギ
DON’T CRY Raspberry jam/初音 映莉子
BLは止まらない!/舞妓 マリー
COVER GIRL photo /常盤 響

●連載●
【今日の経済】
篠田 千明(快快)
【kanatin ’s Cartoon】
かなちん
【yumecoの緊急レポート】
新宿ルミネが日本を救う!/小林 由美子
【GIRLS BE HISTRIA!】
織田信長と愛の再来 /かなちん

A5判20P

逆柱いみり 金魚まかせ

明日 8月7日(土)より逆柱いみり個展「金魚まかせ」がはじまります。

モノクロイラストのほか、アクリルのペイティングなど20点ほどの展示になります。初日の午後1時から3時までは作家が来店しますので、その間に、ご質問やサインなど受け付けますので、暑い中ですが、どうぞいらしてください!

8月7日(土)1時〜3時 逆柱いみり来店アワー

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真珠子さん個展 「おねえさんはリボン狂」

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真珠子さんの個展「おねえさんはリボン狂」が先週末から、柳橋パラボリカ・ビスで始まっています。ワークショップやライブなどイベントも盛りだくさん。
「イラストレーション界、アニメーション界、現代美術界、
アンダーグラウンド界、サブカルチャー界、ガールズポップ界、
すべての世界にリンクしている「わたし界」のお姫様で———す」という真珠子さんの“わたしパワー”“お姫様パワー”が全開の危ないかわいさにあふれた展覧会です。

この展覧会のパンフレットに私も少し真珠子さんへの言葉を書きました。(100字ちょっとくらい)

またタコシェのオンラインショップでも真珠子さんグッズをお取り扱いします。

秋吉巒・悦楽郷の幻影展

神楽坂の風俗資料館と青木画廊にて秋吉巒の展覧会が行なわれます。会員制図書館でふだんは一般公開されていない資料館ですが、会期中の一週間は会員外の人も展示を見ることができるので、お見逃しなく。


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秋吉巒・悦楽郷の幻影展

〜知られざる秋吉巒の世界〜

風俗資料館

2010年7月30日(金)-8月4日(水) (会期中は日曜日も開館)

10:00-18:00(水・金は21:00迄)

秋吉家から寄贈された五百点ちかい膨大な原画を所蔵する風俗資料館が、『秋吉巒・四条綾 エロスと幻想のユートピア~風俗資料館秘蔵画選集1』(アトリエサード)の発売にあわせ、これまで未公開だった秋吉巒の原画を館内にて展示。

「裏窓」や「サスペンスマガジン」その他、古い昭和のSM雑誌をはじめとした様々な風俗雑誌のために描かれた作品は、秋吉巒自らの内に蠢く不条理な衝動や、この世ならぬ美への耽溺そのものを表現し、いまなお私たちを不思議な恍惚へと誘います。アブノーマル世界にひそむ混沌とした空想・妄想・幻想のユートピア……約三年ぶりになる会員以外の方にもご鑑賞いただける今回の展示では、見る者の感性の奥底を刺激し豊かなイマジネーションをかきたてる作品群が館内を埋め尽くします。

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原画のほかに、表紙を描いた様々な雑誌を展示。(ただし、数が多いので収蔵品のすべてではないそう)手にとって見ることができる本もあるそうです。

詳しくは、風俗資料館のサイトを

(今回、風俗資料館さんより画像をおかりして、同サイトとは別の画像をアップしてみました。まだまだ展示の一部ですので実際の展示をおたのしみに)

タコシェでも、秋吉巒・四条綾「エロスの幻想とユートピア」、および「幻想画家 秋吉巒の世界」をお取り扱いしております。

Pakito Bolino 「Spermanga 」

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この秋に来日し、東京・福岡で展示やイベントを行なう予定の、マルセイユのアーティスト集団Le dernier criの主宰者でアートディレクター、パキート・ボリノの個展です。

日々、世界中のとんでもないアーティストたちと交流し、その作品をプロデュースする一方で、様々なエッセンスを吸収しながら、猛烈なエネルギーで描かれるパキートの作品の中から、まだ見ぬ日本のアート、とくに漫画から影響を受けた彼独自のBD「Spermanga」の原画を展示します。

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