Tanaka Aikoによるポストカード。(¥200)イラストの形にあわせた変形カード。(出力したものを、ひとつひとつカットしているので、形はひとつひとつ少しずつ違いますが、いずれもA6サイズから少しはみ出るくらい)
ふだんはメールだけど、たまに出すカードだから、ちょっと意外なものにしたいですよね!? あるいは、ちょっとしたメッセージでもこんなカードで届いたら嬉しさも倍増。※定形外なので50円切手での郵送はできません。
「アート」カテゴリーアーカイブ
真珠子さんのジン「おねえさんはリボン狂」「6コママンガ」とオリジナル「真珠子36変体」
真珠子「6コママンガ」¥1000
自身の生体リズムに従って描いたら6コマになった…と4拍子でなく6拍子で展開する真珠子のマンガ。
映像を作成する中で、気に入ったシーンを絵コンテのように切り取って、セリフをつけたもので、真珠子のカラフルかつポップな女の子たちの出てくるシーンの断片が詰まっています。まるで、フィルムの断片を集めたよう。
10.5cm×29.7cm 10P(表紙含む)オールカラー
真珠子「おねえさんはリボン狂」¥1260
森の中で、昼間はリボン畑でリボンの収穫に汗水流し、夜はマッチを売る女の子。彼女の元に、お姫様が通りかかりリボンを求めたり、リボン狂のおねえさんがやってきてパーティに誘ったりします。そのたびに女の子を取り囲む世界は幻覚を見るよに変わり、女の子の体も心臓が飛び出たりお尻がかぼちゃになったりと変化してしまいます。そんな風に女の子を変えてしまうリボンて、いったい何なのでしょう!?
童話のような要素とサイケデリックな幻想がまじりあった、ステキな物語。
A5判22P(表紙含む)オールカラー
オリジナル 真珠子36変体 No.22 ¥15750
真珠子が、2012年のLOGOS GALLERYでの「よかにゃ〜みそかちゃん」展に際して作成した板に描いたイラスト真珠子 36変体のひとつ。36才を記念して1年かけて描きあげた、真珠子の分身36体。板にペンやクレヨンで描いた描いたものを、熱いノコギリで焼き切って、表面をニスでしあげています。
24cm × 20cm × 1.2cm サイン入、No入り
ねこぢるy「ダサーシュワメイド通り」(ペン画)
ねこぢるy「ダサーシュワメイド通り」(ペン画)¥52,500
ねこぢるyこと山野一氏の、インド旅行の景色を描いた細密ペン画。
イラスト部分の大きさ 21×17.5
額入り 42.5cm×33.5cm
店頭で実物をご覧いただけます。
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ベルリンの韓国人アーティストJeong Hwa Min「Cyan」
Jeong Hwa Min「Cyan」¥3000
ベルリン在住の韓国人アーティストで、Le Monde Diplomatique(フランスの新聞Le Mondeの姉妹紙で政治・国際問題、外交に関する記事が中心の月刊誌 )などに寄稿しているJeong Hwa Minが自身でシルクスクリーンプリントした絵本のようなコミック。
主人公は白ネコのシアン。お家を抜け出したシアンは、ジャングル、サーカス、映画館、エベレストなどを巡って大冒険をします。鮮やかな蛍光カラーで刷られたポップな絵柄が魅力。
27.5cm×20.5cm 20P(2色刷り)110部限定ナンバー入り
uncoro(ユンコロ)ミニイラスト集「はっしゃ」「100」
かつて、蛭子能収さんの漫画が世に出たとき、やたら顔から出る汗の描写が新鮮でしたが、そんな“汗っ描きさん”の新星が! 汗と毛のスペシャリスト? uncoroさんです。
uncoro「はっしゃ」¥210
汗と体毛の描写に特化したイラストやコミックを制作するuncoro(ユンコロ)さん。当然、描かれるシチュエーションも尋常ではありません。
今回は、体毛と化したアリ、もしくはアリと化した体毛に心身ともに侵されてゆく狂おしいお話です。
A6判16P(二色刷り)糸綴じ
uncoro「100」¥105
著者uncoro(ユンコロ)さんは、自称“”汗と体毛の亡者”。
つねに大量の汗と体毛を描いています。今回は100をテーマに、100以上の汗の雫や体毛とステキな何かにまみれた状態をイラストにしています。
宙に舞う大量のお札、体中に貼られたバンドエイド、体全体を目にしてという比喩そのもののような全身“目”だらけ、101匹子猫ちゃん的な状態などなど、変態的なまでに100に憑かれたシーンが登場します。
A6判8P(二色刷り)糸綴じ