アート」カテゴリーアーカイブ

グラフィックDIYアーティストKOU作品集「DISCLOSURE」

KOU DISCLOSURE

KOU 「DISCLOSURE」(ERCT MAGAZINE)¥926+税

東京を拠点に活動している、グラフィックDIYアーティスト『KOU』が2014年6月、恵比寿KATAから始まった巡回個展(東京、大阪、ベルリン)で発表した作品を収録した『DISCLOSURE』。
包帯による手当を図解した古い図版をモチーフにイラスト、リアルコラージュと言う手法を用いて、子供の頃漠然と感じた闇夜の恐怖や、豆電球の灯りの中、眠りに入る間際の不思議と安らぐ、大人になるにつれ忘れてしまった奇妙な感覚世界を表現。

●KOU
グラフィックDIYアーティスト
東京を拠点にアナログコラージュ、シルクスクリーン、イラストレーション、グラフィックから半立体物など様々な手法を取り入れ作品制作。
ERECT Labより作品集『DOWNWARDS』をリリース。東京、大阪などでの個展開催日本橋三越でのウルトラセブン展を始めPASS THE BATON、TABLOID、Laforet、PARCO、BEAMSなどでの様々なグループ展、エキシビジョンに参加。
作品制作と共に、COMME des GARCONS GANRYU、CHRISTIAN DADAなどアパレルブランドや広告媒体などにグラフィック作品を提供。 TVCMなどへの衣装製作も手掛ける。

KOU オフィシャルサイト

B5判 32pages

KOU 「DISCLOSURE」

KOU 「DISCLOSURE」  KOU 「DISCLOSURE」

ファンジン Chambre pâle #1 Epidémies

chambre pâle 1

Chambre Pâle #1 Epidémie (micr0lab)¥476+税

フランスのファンジンChambre pâle(シャンブル・パール)の創刊号。
テーマはEpidémie、伝染病。

30人の作家が寄稿しています。

Julie N. Hascoët, Oxyjenny, JUNIèRE, Tristan des limbes, émil, Emmanuelle Ly, Claire Carré, Louis-César Leroux, Hope Kroll, Nils Bertho, Ermeline Tomasz, Sam Rictus, Jérôme Minard, Alkbazz, Lucas Villani, Paul McCarroll, Jérémy Boulard le Fur, Emmanuelle Gailliez, Dav Guedin, Noémie Barsolle, Camille Déjoué, Sarah Fisthole, Rafaël Houée, Lisa Mazoyer & Angélique Monbeig, Wataru Kasahara(瘡原亘), Albert Foolmoon, Sarah George, Pole Ka, Solène Kuntz

A5判 40pages
再生紙を使用し、表紙は一冊ずつ手作業で切り抜かれています。
限定300部で、レーベルの判子が押されており、シリアルナンバーが入っています。

早川モトヒロ 作品集 LASER BEAM

早川モトヒロ LASERBEAM

早川モトヒロさんが特撮シリーズと名付ける作品群を、Le Dernier Criが、セリグラフやパール紙を使った美しい装丁で書籍化しました。怪獣のようなロボットのような謎のキャラクターたちが、パール紙のメタリックな風合いに美しく発色して、その作品世界をさらに広げます。
画像では、お伝えしきれないのが残念ですが、美しい仕上がりです!

21.5cm×30.5cm 50pages 1000部
本文はオフセット、表紙まわりはセリグラフ5色刷り
中央は観音折りの見開きになっています

早川モトヒロ LASERBEAM

早川モトヒロ LASERBEAM

早川モトヒロ LASERBEAM