新宿ディスコナイト東亜会館グラフィティ』著者である中村保夫が、ハイエナジー、イタロ、チャートとジャンル入り乱れていた80年代新宿ディスコについて、日本版7インチシングルをかけながら、みっちりどっしりと語りつくします。

※また中村保夫が代表を務める東京キララ社の書籍も販売いたします。

お席に限りがありますので、事前のご予約が確実です。定員15名様
開場・入場は7:15分から。通常の書店営業は6:45までになります。

『新宿ディスコナイト東亜会館グラフィティ』¥1800＋税

バブル直前の84〜85年にかけて、風営法施行直後から、昼間の営業をはじめた新宿歌舞伎町のディスコビル。
東亜会館に、パステルカラーのファッションに身を包んだ中高生たちが列をなし、夜と変らぬフロアにはディスコミュージックが響き、みんなが同じステップを踏み、お決まりのフレーズを大合唱していた。

フリーフードやドリンクでお腹を満たし酔い、チークタイムでナンパ。カクテルの味もキスの味も東亜会館で覚えたというかつてのティーンとそんなミラクルな（というかヤバイ）時代を知らない人々へおくる！
東亜会館の当時のファッションやダンスや出来事をディスクガイド & 7インチ日本盤ジャケギャラリーとともに徹底アーカイブしました。

A5判184pages（東京キララ社）